先日、Amazonプライム感謝祭で購入したモニターについて、昨日から本格的に使用している。今回は大雑把ながら感想を書いてみる。
今回購入したモニターは、マウスコンピューターがiiyamaブランドで販売している「ProLite XUB2493HS-B6A」というモニター。
操作性について
まあモニターなので、操作性も何も、正常に画面が映れば目的のほとんどは達成する。
画面の設定に関しては、ノートパソコンではないので、モニター下部にあるスイッチを押して操作する。
まあぶっちゃけ言うと、操作性の悪さは他社製モニターと大差ない。
メニューの上下移動(もしくは数字の大小)操作ボタンと、決定とキャンセルか良く分からないボタンの合計4つで、2次元メニューを1次元操作で行う、いつもの使い辛い操作系である。
ちなみに画面背面ではなく、画面下部で操作できるのが、本製品の救い。
ただ先にも書いた通り、モニターは画面表示してなんぼなので、一度画面設定が確定すれば、そうそう変更することもない。
このため、操作性の悪さについては、さほど気にしなくて良いかと思う。
画面表示について
画面の表示について、IPSパネルでノングレア(非光沢)なので、周囲の写り込みが少なく見やすい。
発色については、あまり検証できていないが、実売1〜2万円程度の商品にしては良いかと思う。さすがはiiyamaブランドかと思う。
但し、照明を落とした暗い部屋で真っ黒い画面を表示すると、バックライトの光が漏れるのは、自力で発光できない液晶モニターの宿命なので、致し方なし。
あと、買ってから後悔したが、やはり23.8型でFHD(1920×1080ピクセル)は解像度が物足りない。
メインPCに使っているモニターが同じ23.8型で、解像度がWQHD(2560×1440ピクセル)なので、なおのこと精細さに違いを感じる。
特に文字。日本語は漢字の画数が多いと途端に視認率が下がるので、webサイトなどで意図して極小フォントを使われると、文字が読めずお手上げとなる。
拡張性について
電源ケーブル差し込み口のほか、HDMI端子とDisplayPort(ディスプレイポート)端子が、それぞれ1つあるだけ。
パソコン2台でモニターを共用利用する場合は、HDMIとDisplayPortで使い分ける必要がある。
音声に関しては、ヘッドホン端子というかアナログ出力端子が背面に1つのみ。
PC2台でモニターを共用する場合の音声入力元には使えるが、端子が背面にあるので、仮にヘッドホンを差す場合は延長ケーブルがあったほうが良い。
総括
加齢で老眼が進行していることもあり、23.8型フルHDのほうが文字も大きくなり見やすいかなと思ってFHD(1920×1080ピクセル)モデルを買ってみた。
だが一度良いものを使うと、やはり物足りなかったというのが本音。
せめてもう少し画面が小さく、且つ安い製品にしておけば良かったと後悔している。
だが、個人的には地味にFHDのモニターを持っておらず、FHD画質をWQHD画質フルスクリーンで見るとピクセル等倍にならずに画像が乱れるので、FHD専用モニターを1台確保したと考えるようにしている。
なおこのモニターはステレオスピーカーが内蔵されているが、片方たったの2Wしかないので、音を本格的に聴くのなら外部スピーカーの設置をお勧めする。
以上、この記事が参考になれば幸いである。
【2025年10月14日 追記】
内臓スピーカーについて、ラジオの聞き逃し配信を聞くついでに確認してみたが、プラスチック製のモニター内で音が反響し、聴けたもんじゃなかった。冒頭1分で諦めた。
フルHD解像度がピッタリはまれば、お値段以上という具合に、とても精彩で綺麗な映像を見せてくれるが、音に関しては素直に外部スピーカーを使うのが正解だと思った。


