(2025年10月16日 大量更新)
はじめに
昨日やっとWindows11が治った複数PCのうち1台だったが、余計なメーカー謹製アプリを入れたせいか、以前と比べて動作が劇遅になってしまった。
その後、余りの動作の遅さにPCの電源強制切断を繰り返したせいか、更に状況が悪化した。
このため、別のリカバリツールを使うついでに、2日連続でWindowsリカバリを行う事とした。
稼働するWindows11PCを複数台持ってるから良いものの、1台しかなければ、私でなくても暴れる状況であろう。
MediaCreationTool(メディア作成ツール)を使ってみる
ちなみに今回のWindows11リカバリ方法は、MSがダウンロード Windows 11サイトで公開している「MediaCreationTool」という名前のメディア作成ツールを使用する。

今回Windows11のリカバリを行おうとしている対象は、一般的なIntel Core i5搭載PCで、特殊なハードウェアは一切ないので、MSが用意してくれたツールで問題ないだろうという判断である。
ちなみにGPU搭載PCなどであれば、メーカーが用意したリカバリツールを使用するのが幸せかもしれない。
事前準備
必要なもの。
中身を消去しても問題ない容量8GB以上のUSBメモリー(USBフラッシュメディア)。USB3以降で容量16GB以上が良いかもしれない。
メディア作成ツール。ダウンロード Windows 11サイトから実行ファイルをダウンロードすること。
時間。ネット環境や状況にもよるが、1時間は軽く見積もる。他の作業をしながらのほうが良いかもしれない。
ちなみにUSBメモリーの事前フォーマットは不要だが、少なくともWindowsが認識してエクスプローラーにも表示されるUSBメモリーであること。
あと要求されるUSBメモリーの容量が最低8GBと少ない。
これはブートローダー込みで最低限必要な環境だけUSBメモリーに保存して、残りのOSとして必要なソフトウェアは、インターネット経由でダウンロードする仕組みのようである。
メディア作成ツールの作業手順
ダウンロードしたMS製「メディア作成ツール(MediaCreationTool.exe)」をダブルクリックして実行する。
ちなみにPCへのインストールは行われず、その場で実行される。
裏で何か処理を行っているのか、すぐには画面が表示されないが、大人しく待つ。うちの場合1分程度待ったと思う。
最初に表示される「適用される通知とライセンス条約」の内容を読んで、問題なければ「同意する」ボタンをクリックする。

例によって同意しなければ、この先には進めない。
次は「言語とエディションの選択」。
タイムリーというか、昨日、2025年10月15日を期限としてWindows10のサポートが終了したので、ここで選ぶのは当然Windows11となる。(2025年10月時点)

次いで「使用するメディアを選んでください」では選択肢が2つ出る。まあ書いてある通りなので、ここでは説明を割愛する。

ちなみにこの先は「USB フラッシュ ドライブ」を選択した前提で話を進める。
リカバリメディアの作成先を聞かれるので、事前に用意したUSBメモリーをPC本体に差し、一覧から選択する。

ここで「次へ」ボタンを押すと、Windows11のダウンロードが始まるので、暫く待つ。

ちなみに記事の更新で、スクリーンショットを貼るついでに作業を再現しているが、半日ほど放置してもダウンロードの進行状況が0%のままだった。
もし1時間放置してもダウンロード進捗が0%のままであれば、ウィンドウを閉じてキャンセルして、時間を空けるか日を改めて再作業を行ったほうが良いかもしれない。
作成したUSB回復メディアでWindows11の再インストールを行う
メディア作成ツールで作成したUSB回復メディアを、Windows11の再インストールを行いたいパソコンに差して起動して、あとはメニューの指示通りに操作・選択するといった具合である。

急に説明が雑になるのは、スクリーンショットが使えずスマホで画面を撮るしかなく、あまり(ネット上に)見せられた状況ではないため。
ところで、PC製造メーカーのリカバリツールでは、Windows11の復旧に時間を要した認識だが、今回、MS製メディア作成ツールで作ったUSB回復メディアでは、作業を始めて45分ほどで操作可能な状態になった。
しかも最新バージョンの25H2が適用された。(2025年10月15日時点)
ただ、更新プログラムのダウンロードを伴うネットワークインストールのため、所要時間は時間帯や状況によって前後すると思われる。
余談:(個人的な)疑問
ところで、今更ながら気付いたが、ここ最近行ったWindows11の再インストールで、プロダクトキーを一切聞かれていない。
Windows95やら7の時代は、OSのインストール途中でプロダクトキーを聞かれ、パッケージに記載された長ったらしいプロダクトキーを入力していたものだ。
だがいつの頃からだろう、Windows10や11でプロダクトキーを要求された記憶があまりない。
これまでは、HDDやSSD内に隠された回復パーティションからWindowsの再インストールを行っていたから、プロダクトキーが不要だったのだろうか。
もしくは、ハード的に何かWindowsのプロダクトキーを持っているのか、それともMicrosoftアカウントで管理しているのであろうか。
謎である。
まあWindows11は無事動いているし、いっか(適当)。