元IT技術者の悪あがき

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Windows11リカバリに積む(失敗する)


発端

先日Amazonで注文したモニターが予定より早く届きそうだったので、Linux (Ubuntu Desktop) をインストールして放置してあったパソコンについて、Windows11に戻そうと思ったところ、問題が発生した。

問題内容

具体的には、リカバリ対象のパソコンはHP製のため、本体の電源を入れた直後にF11キーを連打するか押しっぱなしで放置すると、本来なら「システムの復元」メニューが表示されるはずである。

だが「システムの復元」メニューは表示されず、そのままLinuxのログイン画面に到達する。

どこかで失敗したのかと思い、何回か試してみたものの、改善に至らず。

仕方なく、現在メインで使っているパソコンを立ち上げて、ネット検索で他の対応策を探すこととした。

メーカー提供リカバリツールを試してみる

HPのパソコンについて、2019年以降に生産された個人向けPCでは「HPクラウド リカバリ ツール」のみ使用可能とのことだった。

参考> HP PC - Windows11及びWindows 10リカバリディスクの作成手順&リカバリ方法 解説

ちなみに「HPクラウド リカバリ ツール」は、Microsoft Storeで入手可能。

www.microsoft.com

ツール本体のほか、最低32GB以上のUSBメモリーが必要。

今回リカバリ対象のパソコンは、2022年に購入したモデルなので、本来ならこのリカバリツールが使用可能である。

だが問題がひとつあり、今回リカバリを行おうとしているパソコンについて、実は法人向けモデルを個人で購入したものとなる。

この、個人で購入できる法人モデルというのが原因らしく、リカバリ準備手順の中で製品IDを入力しても「製品IDが一致しないか無効です。HPのサポート窓口にお問い合わせください。」と表示され、後続処理が拒否された。

若干まどろっこしい表現になっているが、要は、私がOSリカバリしようとしているパソコンでは「HPクラウド リカバリ ツール」が使用不可だった ということ。

そして…積んだ

通常ルートであれば、サポートに問い合わせてみるのが一番なのだが、いかんせん購入から3年が過ぎており、保守契約もしていないので、この通常ルートはない。

しかも、元々Windowsが入っていたパソコンに、お試し気分で Linux をインストールしたが故に、見事にサポート対象から外れたのである。要は自己責任で、自力解決しないといけないということ。

更にこの記事を書いていて気付いたことがある。

Linuxをインストールする際に、パソコン内のSSDを全消去したためにWindowsの回復パーティションもろとも削除され、本来パソコン起動直後にF11キーを連打すれば出るはずの回復メニューが出なくなったという事実に、あとから気付いたという次第である。

油断していた。というか、積んでしまった。

今後の対応予定

実は、以前OSリカバリ用として保管していたと思われるUSBメモリが手元に残っており、もしこのUSBメモリが今回リカバリ対象パソコンで作成したものであれば、まだ希望は残っている。

だが最悪の場合、Windowsはあっさり諦めて、LinuxデスクトップPCとして使い続けようかと思っている。

Windows11自体を新たに買い直す手もあるが、1~2万ほどの出費となり、今は金銭的に辛いし、無駄な出費は避けたいところ。

教訓

  • Windowsパソコンは、買ってすぐにリカバリUSBメモリを作成し、パソコン本体を手放すまで大切に保管しておくこと

  • WindowsパソコンにLinuxをインストールする際も、リカバリUSBメモリを作成し、パソコン本体を手放すまで大切に保管しておくこと