元IT技術者の悪あがき

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破損したUSBメモリとの格闘に敗れる


発端

今週頭くらいから、USBメモリ1本の修復を試みていた。

発端は、そのUSBメモリを差したところ、Windowsが破損したメディアと認識したので、ダイアログに従い修復処理を行った。

だが途中で中断してPCを再起動したのが悪かったのか、それ以降、USBメモリとして認識されなくなってしまった。

修復作業その1

Windowsの「エクスプローラー」や「ディスクの管理」、あとコマンドツールの「diskpart」、いずれにも認識されず、「デバイスマネージャー」だけ辛うじて認識された。

だが「デバイスマネージャー」ではディスクのフォーマットが出来ない。

ネットに解決策を求めるも、AIで記事生成したかのような、USBを差し直せだの、PCを再起動など、同じようなありきたりの回答ばかり。

ネットに解決策を求めるのは諦め、あれだこれだと試しているうちに、Windowsの処理待ちカーソルが延々と周り始め、いつまで経っても止まらない。

ふとタスクマネージャを見たら、破損したUSBメモリの使用率が100%に達している。

その後も待ってみたものの改善しないので、USBメモリを強制的に抜くと、あっという間に動作が再開した。

どうやらUSBメモリの読み込みができず、無限ループの如く、延々と処理をしていた模様。

その後も色々試しているうちに、何かのタイミングで「ディスクの管理」に表示されたので、処理が重い中、フォーマットを行うところまで成功した。

だがそこまでだった。

USBメモリをPC本体に差し、暫くすると「エクスプローラー」には表示されるが、中身が見れないどころか、操作を受け付けない。

そうこうしているうちに、またWindowsに認識されなくなった。

ちなみにここに至るまでの所要【日数】は約2日。

修復作業その2

Windowsに認識されなくなったUSBメモリについて、WindowsではなくLinuxではどうかと思い立つ。

そこで、余っていたUSBスティックタイプのSSDLinuxをインストールし、Linuxで作業してみようかと思ったが、こちらはこちらでUSBブートが出来ない。

PCのブートメニューにはドライブとして表示されるのだが、選択すると再び再起動して、元々PCに入っているWindowsが起動する。

実は、USBスティックタイプのSSDパーティションを設定する際に、LVMで暗号化したのだが、起動時にパスフレーズを聞かれていないことから、暗号化ディスクが悪さをしていると推測。

このため、今度は非暗号化でUSBスティックタイプのSSDLinuxをインストールし直してみた。

すると、無事USBスティックSSDからLinuxで起動出来たのだが、途中でテレビを見に行った隙に勝手にシャットダウンしており、その後はUSBスティックSSDから起動しなくなった。

この辺が、昨晩から今朝にかけての話。丸1日ではないが、1泊2日といった感じ。

結論・諦めた

別のPCで他の作業を行いつつの対応だったものの、動かす頭と体はひとつだし、さすがにこれ以上は時間の無駄だと判断して、破損したUSBメモリを廃棄することにした。

元々数千円のUSBメモリなのに、あまりにも時間をかけ過ぎた。時給換算で考えたら大赤字である。

できれば情報漏洩防止に乱数データで上書きしたかったところだが、そもそも読み込みすら不自由なメディアになっているので、可能なら物理破壊してから廃棄処分したいところ。