MicrosoftがCopilotの搭載を口実にMicrosoft365の実質値上げをしたので、今の契約期間が切れたタイミングで利用をやめるつもりでいるのだが、Excelの代替案に悩んでいる。
【目次】
- Googleスプレッドシートで集計してみようと思ったものの…。
- Excel代替を探してExcelに辿り着く
- 希望するファイルが開きにくい
- 多少の不満はあれど再現度は高い
- いつまで無料で使える?
- あとがき
Googleスプレッドシートで集計してみようと思ったものの…。
今日、ちょっとデータ集計したいものが出てきて、Excel代替案のひとつと考えている、Googleスプレッドシートを試してみた。

Googleスプレッドシートは慣れないせいもあり、とにかく使いにくい。
特に何が使いにくいかというと、Altキーを押して所定のキーを順に押す、アクセラレーターキーが使えないのである。
いちいちマウスでクリックしてメニューを出して、マウスカーソルを動かして選択して…というのが、とてもまどろっこしい。
イライラしてストレス溜まりまくりなのである。
Excel代替を探してExcelに辿り着く
今回の記事タイトルにも採用しているが、何を言ってるのか分からないかもしれない。だが事実である。
Excelの代替になりそうなアプリをネット検索してみたところ、最上位にMicrosoftが無償で提供している「Excel for the Web」が出てきた。
URL > https://excel.cloud.microsoft/

試しにCSVファイルをアップロードして開くと、ほぼMicrosoft 365のExcelという感じの画面が出てきた。

データのインポートが直接できないなど、多少制約はあるようだが、概ねアプリ版と同じように扱える。
しかも、Altキーを押して始めるアクセラレーターキーに対応してる。素晴らしい。

Altキーを押すと、プルダウンメニューなどの下に、次に押す英数字キーが表示されるので、操作したい項目の英字キーを押せば、また次の項目が表示されて、最終的に操作が実行できる。
書くとまどろっこしく感じるが、慣れるとマウス不要で操作出来るので、早くて楽。
Excel使いを目指すなら必須の操作方法である。
これまで身に付いた関数や操作を駆使して、あっと言う間に集計リストが完成した。
まあ集計元であるCSVファイルのアップロードに時間を要したが、今回のところは一旦良しとする。

希望するファイルが開きにくい
Web版と言うか、クラウド版というか、オンライン版というか、ここではWeb版とするが、Web版Excelからでは、希望するファイルが開きにくい。
見つけにくい理由は、ディレクトリの起点がOneDriveのユーザーディレクトリ直下やDocuments直下になるため。
慣れないからであろうか。

ちなみにエクスプローラーからファイルを開こうとすると、デスクトップ版のExcelが立ち上がるの。
このため、Web版Excelを使おうとする場合は、まずWebブラウザでExcel for the Webのトップページを開くか、同じくWebブラウザからOneDrive経由でファイルを開く必要がある。
あとWebブラウザからだと、やたらファイル名が「…」で省略される場合があるので、希望するファイルの見つけにくさに拍車がかかる。
多少の不満はあれど再現度は高い
今日は軽めに使った程度だが、リボン表示などに差異はあれど、アプリ版とそん色なく扱えるように思えた。
Ctrl+tabキーで、webブラウザのタブが切り替わるが、まんまExcelでブックを横断している感じになるので、あまり違和感がないのも良い。
何より、Altキーから始めるアクセラレーターキーが使えるのが、一番大きい。あ、今はアクセラレーターキーとは言わないのかな?
なお、Ctrl+PageUp/PageDownでシートの切り替えは出来なかった。軽く残念。
いつまで無料で使える?
今はMicrosoftアカウントがあれば無料で使えるようだが、将来的にも無料で使えるかは、私には何とも言えない。MSの中の人ではないので。
ただ、ここまでの再現度と実用性で無料というのは、逆に心配になってくるほどである。
あとがき
今日、Excel for the Webの存在を知ったので、そんなに使い込んではいない。
とりあえずもう少し使い込んで、使い勝手など、様子を見たいところである。では。